折角に頑張って運動しても、ワークアウト後の空腹感に我慢できずに食べてしまう。

スリムで美しいボディを目指してワークアウトやエクササイズに励んでも、それ以上のカロリーをとってしまっては無駄に終わってしまいますよね。

お腹を減るのは避けようがなくても、空腹感を少しでも和らげることができたら、ドカ食いを防げます。
今回はそんな、空腹感を賢くコントロールする方法を紹介します。




空腹感を抑える方法

空腹感を完全に抑えることはできませんが、少しの努力で和らげることは可能です。

1.ワークアウトの30分以内に食事をする。
エクササイズから1時間以上経ってから食べるより、終了後15~30分後に食事を取った方が、運動で燃焼したカロリーを食事で取り戻してしまう確率が低いという研究があります。
私の場合ですが、確かに30分以内より、1時間ぐらいたった時の方が、強烈な空腹感に襲われ、結果、食べてしまっているように思います。

2.水分をもっととる
人人間は体内の水分が減ることでも「空腹」と感じます。故、食べる前に水かを飲むことで空腹感対策になります。無糖の炭酸水ならなお効果的です。
ちなみに、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究によると、1日に約7杯の水を飲む人の摂取カロリーは、1日1杯以下の水しか飲まない人よりも200カロリー近く低いそうです。できれば

3.運動の強度を落とす
激しい運動は食欲を増進させます。故、いつも激しい運動をしている人は、少し運動強度を落とすと食欲が抑えられます。

4.歯磨きをする
歯磨きをすることで食事が終わった、と感じる習慣を利用しましょう。時間がない時はマウスウォッシュでも効果があります。

5.ツボを刺激する
耳の「飢点」、口の端から0.5cmぐらい離れたところにある「地倉」と呼ばれるを押します。

いかがですか。ちょっとした工夫で多少の空腹コントロールは可能です。
最近は空腹をコントロールする食品も複数ありますので、賢く利用してスリムなボディを手に入れましょう♪

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