私の日課「ジム通い」。
会社帰りにジムでZUMBAやエアロビで運動すると、何もしない日より、ジムに行った日の方が肩の疲れなどがとれ、体が楽になります。

しかし、ふくらはぎなど足の疲れは、ストレッチが不十分だと残ってしまうのが現状。特に私の場合、急なターンや方向転換が多いエアロビの方が疲れがたまることが多いです。

時には、ふくらはぎの疲労・倦怠感が気になり寝付けないことも。こんな時は、決まって足がむくんでいます。

私の脚の疲労・倦怠感解消法は「バンデージ」

そんなときの私の脚の疲労・倦怠感解消法は「バンデージ」

bandage

下半身デブで悩む人のほとんどが、程度の差こそあれむくみがあるといわれ、組織液やリンパ液が貯留しています。これでは足は太いまま。運動しても、脚についた脂肪も落ちてはくれず、倦怠感が残ったままです。

この解消には、リンパ液や静脈還流を促進する必要があります。
このリンパ液や静脈の還流を外側から強力にサポートしてくれるのが、弾性バンデージを使った圧迫です。

バンデージの便利なところ

バンデージのいいところは、とにかく簡単なこと。ストレッチやマッサージと異なり、巻くだけです。また、巻き方の調節で、部位や状態に合わせて圧迫の強さを簡単に加減できます。

例えば、足首付近から膝、太ももにかけて徐々に圧迫力を変更する(しぼり上げマッサージ)のも自由自在。寝る前に緩めに巻いてそのまま就寝。朝まで巻いたままにすることもできます。

強めに巻て、30分後にほどいたときなど、一気に血液が流れていくのがわかり、それと同時に脚が軽くなるのがわかります。数日巻き続けると、夕方~夜になっても疲れやむくみが生じにくくなることがわかりますよ。

むくみ解消で脚もほっそり

バンデージを巻くことで、むくみが解消されれば、それに応じて脚もほっそりします。疲れも取れて、脚もほっそりする。一石二鳥ですね。

バンデージには、太さや長さなど、いろいろあります。自分のむくみ・疲れがひどい箇所に合うサイズのものを購入されることをオススメします。

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